一日中眠たい、寝つきも悪い。これは施術で変わりますか?

2019-04-10

長沢川の夜桜

桜が満開の週末の滋賀県は天気にも恵まれ、お花見を楽しむ方が多かったのではないでしょうか🌸
写真は長沢川の夜桜ですが、毎年楽しませてもらってます。

桜が咲き、一見気持ちも晴れやかに。。。。と、そうイメージしたくなりますが、おばるカイロをご利用の方達はそうでもありません。

桜が咲く季節、おばるカイロに相談が増える症状

  • 頭がボーっとする
  • 頭が重い(頭重)
  • 体がだるい
  • 一日中眠い
  • 寝つきが悪い
  • 血圧が安定しない
  • アレルギー症状が出て辛い

だいたい2月ごろから増えてきているのですが、やはり『アレルギー』が絡んでいるんだろうと感じます。

アレルギーが引き起こしているとなると、大半の方がお薬が必要だと考えますよね?

おばるも今朝から花粉症の市販薬を服用し始めました。

でも、まだ効いてきていないようです😷

アレルギー症状にはどんなものがある?

  • 鼻水
  • 目のかゆみ
  • 肌荒れ
  • くしゃみ

実はこれだけがアレルギー症状ではない事はご存知だと思います。

今では

  • 胃腸炎など胃や腸の痛み
  • 下痢や嘔吐
  • しびれや感覚低下と言った神経症状
  • 頚部、頭の痛み
  • その他

様々な症状にアレルギー性の炎症が関連していると言われています。

おばるカイロでよくなりますか?

アレルギーだけではなく『治す』という考え方について、西洋医学と東洋医学の考え方を参考にすれば良いのかも知れません。

カイロプラクティックとしては独自の考え方があり、自然治癒力を活かす。と大きな声で言いたいのですが、ややこしくなってくるので東洋医学の考え方と共通している。と考えてもらった方が受け入れやすいと思います。

 

西洋医学

西洋医学は1,400~1,500年代のルネサンス時代、人体の解剖・実験・薬を用いた効果の検証と言った近代医学に通じる動きが急速に始まったようです。

科学の発達は人体を視覚化するレントゲンやCT、MRIと言った医療機器を作り出しました。

日本には室町時代に伝わり、杉田玄白が『解体新書』を翻訳した後の開国以降、1861年に長崎に医療機関が創設され広まったようです。

血液検査、尿検査のように科学的な検査によって科学的根拠(エビデンス)に基づいた医療(EBM)を行いますので、『治す』という考え方が合いそうです。

 

一方、東洋医学はどうでしょう

 

東洋医学

その歴史は3,000年とも言われ、7世紀に遣隋使や遣唐使によって日本に伝えられました。

が、その後の鎖国がきっかけで日本人の体質や文化にあった、日本独自の東洋医学が確立されたようです。

江戸時代では医療の中心だった東洋医学ですが、明治時代になると1897年に政府は『西洋医学を修め、西洋医学の試験の合格者のみを医師として開業を許可する』としました。

医療の中心が東洋医学から西洋医学へと変わったわけですが

症候や病態に着目し、苦しみ、辛さをやわらげる事でその人自身が持つ心身の調和と生命力を取り戻すという考え方です。

 

 

少しだけカイロプラクティックの事も

カイロプラクティックでは?

カイロプラクティックがカイロプラクティックとして施されたのは明治28年(1895年)の事です。

神経機能のバランスと脊椎に現れる不正列との関係に着目し、脳からの神経伝達が正常化されることで自然治癒力が働きやすくなる、という考え方があります。

1916年に日本に伝えられ、
2005年にはWHOが安全で有用な教育を目的に「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン(指針)」を発行して日本語のほか10ヶ国語以上に翻訳されています。

しかし、カイロプラクティックは『手で矯正する』という言葉のインパクトが強いためか、その本質はなかなか伝わっていないように感じます。

 

病因論(西洋医学)と病態論(東洋医学)

どちらかに軍配を。
そういった話ではありませんね。

現代では西洋医学も慢性症状の解決のために研究されていますし、東洋医学(鍼灸)や、カイロプラクティックでも科学的根拠の積み上げが進んでいます。

 

カイロプラクティックはそういう意味でも東洋医学的かもね。とよくお話させていただいています。

治療も大切ですが、予防はもっと大切だという考えが広がれば、お医者さんの激務は解消され、国民は元気で、徒手療法家も健全で、国家予算もゆとりが生まれる。

そんな事が起こるかも知れませんね。

 

アレルギーが関係していると思われる症状についてのお話から、かなり方向が変わってしまったようですが、この記事はこのまま投稿しようと思います。

 

アレルギーによる病因がはっきり分かっている場合、それに対しては、やっぱり西洋医学の出番だと思います。

そして実は、僕たちカイロプラクターの出番でもあるんです😆